PC-KYOTEI Database Ver.1.0.3.1 概要
- 自動投票のデータ区分に「9:該当レコード削除」を追加
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今回の新機能について
投票ファイルから該当レコードを削除する新機能「9:該当レコード削除」を追加しました。これは、投票ファイルに書き込みしないレコードを意味します。
自動投票のデータ区分 (apd_kaime_tmp_2.data_kubun) に「9:該当レコード削除」を設定する場合は、フローチャートにある「カスタム処理B」で設定してください。この設定は、「自動投票実行(本番)」と「自動投票実行(テスト)」の両方で有効となります。
この機能は、何らかの条件から投票したくない買い目があるけどログには残したい、というユーザー様からのリクエストに応じて追加しました。必要な方だけお使いください。管理人＠PC-KYOTEIも使う予定はありません。
また、テーブルのコメントを最新版に合わせておきたい既存ユーザー様は、「A5:SQL Mk-2」か「pgAdmin」で以下のSQLを実行してください。(※実行は任意)
COMMENT ON COLUMN public.apd_kaime_log_2.data_kubun
IS 'データ区分:0:初期値 1:テスト 9:該当レコード削除';
COMMENT ON COLUMN public.apd_kaime_tmp_2.data_kubun
IS 'データ区分:0:初期値 1:テスト 9:該当レコード削除';