テキストエディタに関する初期設定

当サイトが推奨する、無料のテキストエディタ「サクラエディタ」に関する初期設定を行います。

ファイルの拡張子を表示する

これはWindowsに対する設定です。これからSQLをバリバリ書くなら、エクスプローラーにファイルの拡張子を表示する設定をオススメします。

設定方法は、次のGoogleの検索結果からお使いのWindows(7~11)に合った方法を参考にしてください。→ファイルの拡張子を表示する方法

拡張子の関連付け

これはWindowsに対する設定です。「.txt」ファイルと、PC-KYOTEI Databaseのマニュアルによく出てくる「.sql」と「.tsv」ファイルは、サクラエディタで開く設定に変更するのがオススメです。

設定方法は、次のGoogleの検索結果を参考にしてください。→拡張子の関連付け

余談ですが、拡張子は「ファイルの種類を表すもの」とよく誤解されてます。そうではなく、拡張子は「どのアプリケーションで開くのか」を決めるモノです。パソコンのファイルには「テキストファイル」と「バイナリファイル」の2種類しかありません。テキストファイルは人間が読める文字を保存したファイルで、テキストエディタで開いて人間が読むことが出来ます。バイナリファイルはそれ以外、つまり人間が読めないファイルです。「.sql」と「.csv」と「.tsv」は、どれもテキストファイルです。

空白文字の表示

これはサクラエディタに対する設定です。見た目に同じ空白でも、半角文字と全角文字の違いによってプログラムの実行結果が変わることが多くあります。なのでその違いを視覚的に分かりやすく、半角スペースを表示する設定にします。全角スペースは、たぶんデフォルトで表示されるようになってます。

「タイプ別設定」になるので、サクラエディタで「.sql」ファイルを開きながら作業すると簡単です。

設定方法は、次のGoogleの検索結果を参考にしてください。→サクラエディタ 半角スペース 表示

行番号の表示

これはサクラエディタに対する設定です。SQLの行数が多くなると、現在編集中の位置が分かるだけで作業が非常にはかどります。

設定方法は、次のGoogleの検索結果を参考にしてください。→サクラエディタ 行番号 表示