「データ自動更新」は有料会員限定の機能です。有料会員については「会員について」のマニュアルで解説しているので参考にして下さい。
自動更新の開始
データ自動更新を開始する方法は「通常データ登録」画面からだけです。画面下のチェックボックスをクリックして通常データ登録を開始します。
- データの保存先は本体(PC-KYOTEI Database)で設定したデータベースと同じです。
- データ自動更新による取得対象のレースは当日のレースだけです。
データ自動更新タイミング(n秒毎に実行)の設定
データ自動更新タイミングは「アプリケーション設定」画面で設定します。
- ツールバーの「ヘルプ」をクリックします。
- メニューの「アプリケーション設定」をクリックします。
データ自動更新タイミングを30~300秒の範囲で設定できます。データ自動更新はここで設定した時間ごとに開始を試みますが、前回の処理がまだ実行中の場合は次の時間を待ちます。
なので、データ自動更新の処理が仮に39秒で終わるなら、40秒に設定すればスキマなく効率的に更新できるというわけです。必須の設定ではありませんが、完全なリアルタイムを求める方はパソコンのスペックに合わせて調整してください。
データ自動更新(n分先のレースまで)の設定
データ自動更新の対象レースを0~120分先の範囲で設定できます。 0は現在時刻から最終レースまで対象にします。この機能が無いと締切直前のレースだけが欲しいとき、まだ不要な最終レースの処理が終わるまで待たされ、リアルタイムに取得できないことになります。初期値は10分先ですが目的に応じて調整してください。
自動更新の終了
データ自動更新を終了する場合は右上の閉じるボタン「✕」を押してください。更新中の場合は閉じるボタンが消えるので処理が終了するまで待ってください。
データ自動更新は本体とは別のアプリケーションなので、本体を終了しても自動更新を続けます。